ある時、こどもがある程度の年頃になったことでもあるし、親として人生について何か話すことがあるのではないかと考えるようになりました。いざ話すとすると、こどもに何を話せばいいのでしょうか。なにを伝えればいいのでしょうか。
本で読んだり、人から聞いたことの話をしても伝わらないような気がします。せっかくなら、自分自身で体験して感じたことを話した方がいいのではないか。そうすると先ずは、自分自身のことを整理することから始めなければならないのではないか。つまり、自分のいままでの人生について考えること、育ててくれた両親のことを考えること、お世話になった方や友人のことを考えるこ、反省すること、またこれからの人生を考えることが必要ではないのか。
考えてみると、一番に思うことは両親に対する感謝です。いろいろなことを思い出すたびに、すべてが子供のため、つまりは自分のために両親は生きてきたような気がしてなりません。まさに最近ベストセラーになった「東京タワー」と同じ世界です。










